初めて園に来た時、私もここで働きたい。
そう思い入職を決めました。

この春からTaKaSaGoに入職しました。1歳児クラスの可愛いお子様たちと一緒に毎日楽しく過ごしています。初めてたかさごSCHOOL千葉ニュータウンに見学に行った時の先生方の雰囲気がすごく良く、ここで私も働きたい！と思いました。TaKaSaGoの取組みやお仕事のスリム化やICT化が進んでいる事を教えてもらい、お仕事がしやすいと思い、入職を決めました。
実際に働いてみて、ICT化が進み、連絡帳はiPhoneでアプリを使用しているので、保護者様とのやり取りがとてもスムーズです。帳票類もフォーマット化されていて、こういったお仕事のスリム化で残業や持ち帰りのお仕事もなく、プライベートが両立していています。

先生方がとても優しく、
園内の人間関係がとっても良いのが自慢です。

入職してからも先生方がとても優しく教えてくださり、なんでも相談することができます。分からないことを色々丁寧に教えてくれるので、初めてのお仕事も安心してスタートできました。園長先生や先輩先生みなさん仲が良く、園内の人間関係がとっても良いのが自慢です。
まだ入職したばかりですが、お子さんの笑顔がとても可愛く、一番近いところで成長を見守ることができ、毎日とても楽しいです。お仕事が楽しいと思えて、ここでお仕事が出来る幸せを感じています。 1日も早く仕事を覚えて、先輩先生たちの様に保護者様に安心して信頼されるようにお子様たちと一緒に成長していきたいです。

仕事も大事、家庭も大事。
だから非常勤という働き方を選びました。

出産を機に保育の仕事から離れていましたが、子どもが大きくなり、もう一度保育士にチャレンジしたいと思いました。保育から離れていた期間が長く、子どもの習い事、さらに母の介護も重なったこともあり、固定時間で働ける派遣職員としてこの園に勤め始めました。
働いているうちに「すごく働きやすいな、ここでなら勤務時間を伸ばしても大丈夫」と思えたので、直接雇用にしていただきました。現在は非常勤で、時間と曜日を固定してもらい、フリーで3歳児以上のクラスのサポートに入ったり、今では担任がやりたくて毎日クラスのお子様と過ごしています。
最初はどこまで入っていっていいのかなと不安でしたが、担任の先生たちが「どんどんやっていいよ」「一緒につくっていこうね」と言ってくださって、非常勤だからというような壁を感じたことはないですね。むしろ、もっと先生たちの助けになりたいという気持ちで働いています。

自分の子どもとの時間が
より貴重なものに思えるようになりました。

復帰して感じたことは、ある程度のことに対して見守る気持ちが増えたことでしょうか。このくらいまでは大丈夫とか、もうちょっとお子様自身の気持ちを尊重してみようとか、仕事としての保育に余裕が生まれました。
また、自分の子どもから離れる時間が増えたことで、家庭にも変化がありました。一緒に居られる時間が限られているので、この時間でもっと話しをしようとか、ちょっと出かけてみようとか、子どもとの時間をより貴重なものに思えるようになりましたね。
ママが外で働くというのは、家族の協力や理解も必要なので、感謝の言葉を伝える機会も増えました。子どもたちは私が保育園で働いていることに「たくさんの小さい子たちの面倒を見ていて、すごいね」と言ってくれています。ママも頑張っているよって言えることがすごく嬉しくて、保育園に戻ってきてよかったなと感じています。

「大好きな仕事」と「豊かな子育て」が
両立できる職場に出会うことができました。

結婚を機に保育の仕事から離れていましたが、その後シングルマザーになり復職しました。いくつかの園に勤めましたが、お給料や勤務時間など、子育てをしながら保育の仕事するのはなかなか難しいと感じていたところに、TaKaSaGoを知りました。年齢、人柄、人生経験などをプラスに考慮していただき、ご縁をいただいて6年目になります。待遇もよく、大好きな保育の仕事をしながら、豊かに自分の子育てができるところにやっと出会えたと感じています。
働きやすさも抜群です。たとえば保護者対応に悩んでこの仕事を離れてしまう方も大勢いますが、ここではISOの取得やストレスチェックなどもしていて、職員を守る仕組みが作られています。いろいろな園を経験したからこそ言えるのですが、こんな風に職員へのケアを考えてくれる職場は他にありません。

職員が安心して働けていることが、
よい保育に繋がっていると思います。

園の魅力は、カリキュラムが豊富なところでしょうか。カリキュラムを通じて、その子の特性を短期間で知ることができ、お子様の心にぐっと近づくことができます。
実は私たちも自粛中の見えないストレスケアを目的に、性格診断テストを受けました。診断によると私は企画や発案が得意だそうで、自分の特性を知ることで能力を遠慮せず発揮できるようになりました。書類を書くのが苦手で迷惑をかけていたのですけれど、これからは企画で恩返しができる！って思いましたね（笑）。
一時期だけ介護をしていた期間も、みんなで話しあって、その時期だけ固定シフトで働かせてもらい、乗り切ることができました。得意不得意や、出来る出来ないを補いあえば、どんなことがあっても何とかなる！そういう一体感や安心感がよりよい保育に繋がると実感しています。